ファーストシューズの種類の違いについて
ファーストシューズの平均サイズは11〜13cmです。靴のサイズは、足の大きさの+0.5~1cmを選びましょう。
さて、デザインを見てみましょう。ハイカット、ミドルカット、ローカットがあります。
それぞれいいところもありが、デメリットもあります。
ハイカット、ミドルカットの特徴
ハイカットとミドルカットは歩きにくいというデメリットがありますが、足首をしっかりと支えてくれるので、足が靴の中でピッタリと定着します。
また内反傾向や外反傾向のお子様には足の形をしっかりと矯正するためにもハイカットが優れているとも言われています。
足が靴の中で定着しているので、今まで裸足で歩いていた赤ちゃんににとっては慣れるのがなかなか難しいという場合もあります。
ローカットの特徴
逆にローカットは脱げやすいというデメリットがありますが、足首が自由に動くので歩きやすいです。ローカットタイプはマジックテープでガバッと開くことができるので着脱が簡単にできます。
しかし、ハイカットなどと比べて、靴の中で足がよく動いてしまうので、サイズ選びは慎重に行わなければいけません。また、脱げやすいので無くさないよう気をつけてください。
ファーストシューズ人気ブランド11選
こちらでは人気のファーストシューズのブランドを紹介しています。
ブランドによって様々な特徴があるので、ぜひ参考にしてみてください。
New Balance(ニューバランス)
大人のファッションとしても人気のニューバランス。親子でお揃いができやすいのがとてもおすすめポイントです。
デザイン性だけでなく、機能性も抜群です。
着脱時、マジックテープで両開きにガバッと開くことができるので嬉しいポイントです。
IT313 FIRST(New Balance)
ニューバランスの「IT313 FIRST」は、子供の足の成長を支える機能を持った「313」のファーストシューズバージョンです。
Amazon,楽天での口コミ数、高評価数が多く、人気なファーストシューズとなっており、おすすめです。
・サイズ:11cm~14cm
IO123H(New Balance)
IO123Hはハイカットですが、履き口が大きく開く構造になっているため、「脱ぎ履きしやすい」特徴となっています。
サイズ:11cm~14cm
IO223(New Balance)
IO223は、ワイドタイプで人気の223シリーズなので、「脱ぎ履きしやすい」特徴となっております。
サイズ:11cm~14cm
IZ996(New Balance)
IZ996は、親子で揃えられる人気なシューズとなっております。
Amazonでベストセラー1位を獲得するほど人気です。
サイズは、12cm~16.5cmがあります。
996シリーズは人気で、キッズ向けの「YV996(17cm~24cm)」、
大人のサイズ向けの「CM996(22cm~30cm)」があるので、家族みんなで揃えることができます。
★キッズ向け
★大人向け
ASICS(アシックス)
アシックスは走ったり、歩いたり陸上競技でよく適用される靴ブランドです。
機能性は抜群で、クッション性が良く、曲げやすい作りになっています。
またハイカットタイプなのでグラグラしにくいファーストシューズです!
すくすく(ASICS)
MIKI HOUSE
贈り物として堂々の第一位を誇るmiki HOUSE。
サイズが11cmからあるので足が小さめの赤ちゃんにもおすすめです。
miki HOUSEは、いいお値段はしますが、ファーストシューズにもこだわりがあるようです。
また今はミズノとコラボした可愛いファーストシューズがあるのでぜひ検討してみてください。
70-9318-572(MIKI HOUSE)
・つまさきにゆとりと丸みある設計なので、足の指を使ってしっかり地面をつかめる。
・赤ちゃんの足が倒れ込みにくいように、固めのかかとで固定し、歩行を安定させます。
・自然な歩行を促せるように、足の曲がる位置でソールが柔軟に曲がるように設計されています。
73-9301-575(MIKI HOUSE)
リボンがついていてかわいいです(^^♪
71-9308-978(MIKI HOUSE)
カラフルな靴もあって良いです!
CONVERSE (コンバース)
コンバースを作った「ムーンスター」はアメリカの会社でバスケットボール用の靴に作られたブランドです。
生地も柔らかく、ハイカット素材なので定着しつつも動きやすい作りになっています。
ベビー オールスター NZ(CONVERSE)
ファスナーがついているため、脱ぎ履きしやすいです。
IFME(イフミー)
柔らかい足裏にフィットする屈曲性があるのが特徴のIFME。
ミドルカットを採用しており、安定感があります!
履き口が大きいので履きやすいというのもおすすめポイントです。
NIKE(ナイキ)
スポーツシューズとして知られているNIKEも実はファーストシューズにピッタリの靴を手がけています。メッシュ素材のものが多く、ベビー用のサンダルも手がけています。
スポーツ用に作られた靴の技術のノウハウを子供靴にも生かされているので、歩きたての赤ちゃんの歩きをフォローしてくれます!
Attipas(アティパス)
靴下と一体型になっているアティパスはファーストシューズとしてかなり人気です。
人気の理由は「裸足で歩いているような感覚」。赤ちゃんの成長を考えて7年もの歳月を考えて開発された歩育シューズだそうです。
デザインも様々なところも人気の理由の一つです。
エド・インター
ベビーフィート
ベビーフィートは、楽天のベビー ファッション 靴 ファーストシューズランキングで1位受賞した
人気シューズとなっております。
6か月~2歳のベビー向けに作られており、つかまり立ちをし始めたお子さんなどに、
室内履きをさせて靴に慣れさせると良いと思います。
サイズ:11.5cm, 12.5cm
Primavera
女の子向けのかわいいシューズで人気のPrimaveraです。
やわらかい素材なため、ルームシューズとして履かせるのに向いています。
誕生日などの記念日に写真撮影をするときなどに履かせて思い出を作ったりできると思います。
Carrot(キャロット)
CR B120
「かかとをしっかり固定できる」「つま先が広がった扇型」「洗えるインナーソックス」の特徴を持っています。
サイズ:12cm~14.5cm
アンパンマン
子供に大人気の「アンパンマン」は、靴が嫌なお子さんでも、喜んで履いてくれるという声をよく聞きます。子供が好きな靴を優先するという意味では、良い選択肢の内の一つです。
アンパンマンベビー08(アンパンマン)
インソール取り外し:可能
サイズ:12.0cm~14.5cm
APM B16(アンパンマン)
インソール取り外し:可能
サイズ:12.0cm~14.5cm
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんのファーストシューズはさまざまなブランドからで売り出しています。
どうしてもデザインで選びがちですが、サイズをしっかりと測り、その子に合うピッタリの靴を探してあげてください。
サイズの測り方はこちらで紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。