こんにちは。
今回はファーストシューズの選び方について説明いたします。
私については下記をご覧ください!
ファーストシューズとは
「ファーストシューズとは」と聞いて「そこから…?」と思った方!
合ってます。「1番最初に履く靴」です。
では「ベビーシューズ」はどうでしょう。
ベビーシューズはファーストシューズの次から、つまりセカンドシューズ以降の靴をさします。
そのため、セカンドシューズはファーストシューズよりもソールのゴムが分厚いです。
ちなみに「ファーストシューズを玄関に飾っておくと幸せになる」というジンクスもあるそうですよ。
ファーストシューズいつからいつまで?
いつから?
ファーストシューズは目安として手を離して10歩ほど歩いてからと言われています。
中には靴に慣れてもらうために室内用シューズを履かせている人もいるそうです。
(ファーストシューズ購入後最初は戸惑いですごく泣きます…)
必ず10歩歩いてから、という決まりはないので1歳前後の歩き始めに用意し始めるのが良いです。
いつまで?
目安は3ヶ月後に1回変えるのが良いとされています!
この時期の赤ちゃんの成長は凄まじいです。また同時に骨も柔らかく、骨格もすぐに変わってしまいます。
いつの間にかサイズアウトしちゃった!とならないように定期的にお店で測ってもらうのが大事です。
ファーストシューズの選び方
さて、本題のファーストシューズの選び方を紹介します。
注意点などもありますので最後までご覧ください。
必ず計測をしよう
もちろんのことですが、「この靴はきっと合うだろう」と憶測で購入し履かせるのは良くありません。
多いのは、
- 兄弟のお下がりがあるから使おう
- お祝いでもらったから使おう
- すぐ大きくなるから大きめを購入しておこう
これらが結構多いです。
足の骨格は赤ちゃんによって様々です。
お祝いでもらったのは嬉しいですが、飾るか、もしくはその靴のブランドのお店に持って行き、自分のお子様の足に合っているか見てもらうといいかもしれません。
また大きめのファーストシューズを購入することは危険です。歩き方に支障が出たり、足の成長に大きく影響されます。
赤ちゃんの足は簡単に変形してしまうので足の大きさだけなく、甲の高さなども意識して計測してみてくださいね。
計測はお店だけでなく、自宅でもできます!
これらのようなフットメジャーを使用するとわざわざお店に行かなくても計測をすることができますよ。
価格:250円 |
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靴底をちゃんと確認するべし
靴底はクッション性のある、柔らかいソールのものを選びましょう。
また滑りやすくなく、厚すぎず、薄すぎない靴を選んでください!
通気性の良いものを選ぼう
ファーストシューズには様々な種類があります。
一番おすすめは柔らかくて通気性の良いものです。
赤ちゃんは汗っかきです。大人と一緒で足が蒸れてしまいます。
革製品も綺麗ですが、夏場などの暑い時は通気性の良い靴を選んでください。
その他
これはママ目線なのですが、履かせやすさも大事です。
靴を履かせているときにもたついていると、子供は早くして〜とぐずります。
なので足の甲をしっかりと広げられるものや、マジックテープでガバッと広げられるものはとてもおすすめです。
そしてデザインもぜひ最初はママの好みで選んでくださいね。
気分も上がり、お出かけが楽しくなります!
まとめ
今回はファーストシューズの選び方を説明しました。
ファーストシューズはたくさん種類が合って悩みますよね。
このサイトではファーストシューズや子供靴についてのノウハウをたくさん掲載しています。
またファーストシューズどれにしようか悩んでいる方はこちらもご覧ください!
参考になります!